植物活性エキス『ビタナール』のご紹介
当社の『ビタナール』は、食用微生物、酵素、ビタミン、ミネラル
、アミノ酸、有機酸など、すべてを活精態で含有し、野生及び栽培の
野菜、果実、殻類、海藻など、50種類以上の植物を中心に3〜5年
じっくり熟成させて仕上げた植物の活性エキスです。
化学薬品を一切使用せず、また遺伝子操作なども一切行わず、
自然界の物だけを厳選して使用しておりますので、作物や人に
とても優しい製品です。
近年高まりつつある消費者の『食の安全』のニーズにも合致しますの
で、収穫する農作物を消費者にアピールでき、より高収益が期待しや
すくなります。
『ビタナール』の標準的な使い方
10アール当たり50CCの原液を、1000倍〜10,000倍に水で薄めて
お使い下さい。
●種・苗木・挿木などは、1000倍液に浸けてご使用いただけます
豆類 10〜20秒
葉菜類 2〜3時間
花・果物類 12時間
米の種籾 24時間
根・苗木 1分〜12時間
球根類・種いも 1分〜30分
●葉面散布の場合
育苗期・生育の初期 3,000倍〜10,000倍以上
生育の中〜後期 3,000倍〜10,000倍以上
●灌水は10アール当たり原液を50CC〜100CCを薄めてお使い下さい。
『ビタナール』の一般的な散布法
6〜10日毎をめどに散布します。
間隔をつめて散布するほど効果が増大しますので、より生育を期待する
場合には2〜3日おきに散布しても差し支えございません。
また、植物がもっとも養分を欲しがる『栄養成長期』、『生殖成長期』、
『成熟期』の各期にそれぞれ何回ずつというような散布も発揮します。
『ビタナール』の連続散布例 (より効果的な散布法1)
上記の方法以上に散布の効果を発揮させる方法がございます。
それはビタナールを3日以上、または1〜2日おきに3回以上
散布する方法です。
この散布法を行うと、植物がビタナールの酵素やビタミン・ミネラル
などの成分をたえず吸収しつづける環境を作り出すことができますので、
植物がこれらの酵素やミネラルの存在を前提として生育を続ける『累進
の作用』がはたらき、すべての効果をさらに増大させることができるように
なります。
『ビタナール』の集中散布例 (より効果的な散布法2)
もうひとつ、さらに効果を上げたい場合、1日の内に2回以上、これを3日
以上一定期間集中して続けてください。
これにより、植物の生理をさらに変調させるので、無農薬または減農薬
にて生育を促すことが出来、また過肥料・天候などによる弊害を除去・
軽減することができるようになります。
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